令和4年8月20日(土)、記念館三笠にて「令和4年度横須賀夏季防衛講座」が行われました。
「横須賀夏季防衛講座」は、「横須賀を我が国の安全保障問題に関する発信の場としたい」という想いのもと、横須賀防衛協会が中心となって、防衛問題に関して識者から学ぼうというものです。神奈川県自衛隊家族会 三浦半島地区会も共催として参加いたしました。
3年ぶりの開催とあって、大勢の方にご参加いただきました。
令和4年度 横須賀夏季防衛講座
日時:令和4年8月20日(土)15時~
場所:記念艦三笠講堂
神奈川県横須賀市稲岡町82‐19
講演:「日本の安全保障と課題」
講師:河野克俊 氏(前統合幕僚長、川崎重工顧問)
共催団体:
横須賀防衛協会・横須賀水交会・隊友会横須賀支部・三笠保存会・隊友会武山三浦支部・神奈川県自衛隊家族会 三浦半島地区会・三浦半島自衛官募集相談員会・桜遊会(順不同)
乾悦久横須賀地方総監をはじめ、横須賀地方隊先任伍長、横須賀弾薬整備補給所長、横須賀上級海曹会会長など大勢の方に聴講いただきました。
残念ながら、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、講演会後の納涼懇談会は中止となりましたが、講演会終了後に記念艦三笠の見学することができました。
記念艦三笠で開催中だった菅野泰紀氏の「大観艦式2682」では、菅野氏自ら作品の説明をしていただき、いろいろと興味深い話をお聞きすることができました。
家族会よりご参加いただいたみなさま、並びに会場設営準備と受付をしてくれた役員のみなさま、ご協力ありがとうございました。(三浦半島地区会会長)