2022年9月27日(火)に開催された「令和4年度 南関東地域協議会」の翌日、(公社)自衛隊家族会 南関東地域協議会のメンバーが浜松基地を訪問した時の様子が静岡新聞に掲載されました。
浜松基地訪問
家族会が激励
自衛隊静岡地方協力本(本部長・武田恭1等空佐)ははこのほど、航空自衛隊浜松基地で行わ れた部隊見学に、自衛隊家族会の会員を引率した。同会は自衛隊員の家族で構成され、自衛隊やその家族に対する協力・支援のため活動している。
今回は東京、茨城、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡からなる南関東地域協議会の14人が現場で活躍する隊員の姿や働く環境などを見学し、理解を深めるとともに、一都6県の出身隊員に感謝激励を伝えるために浜松基地を訪れた。
基地の概要を聞いた後、航空救難団が保有するUH-60J救難ヘリコプター、第1航空団が保 有するT−4、T−40各練習機を見学した。見学時には次々と質問が飛び交い、隊員と積極的に交流が行われた。
その後、基地で勤務する1都6県の出身隊員を迎えて激励会が開催され、各都県の家族会会長から、感謝と激励を込めた記念品の贈呈が行われた。最後は、基地に隣接す浜松広報館エアーパークを訪れ、歴代の戦闘機や航空機、ミサイルなどの装備品の見学や、映像シアターなどを楽しんだ。
情報を共有してくださった静岡地方協力本部さん、ありがとうございました!
令和4年度 南関東地域協議会の様子はこちら
神奈川県自衛隊家族会からは、小松会長、杉田事務局長が参加。また、南関東地域協議会の役員として、高橋前会長と大石前副会長も参加されました。