3年ぶりに「横須賀地方隊 開隊70周年記念 サマーフェスタ2022」が開催されることになりました!
コロナ前は約9000人もの海自ファン(家族や入隊希望者等含む)が集まったそうで、海上自衛隊の基地イベントとしては最大級とのこと。3年間、待ちに待ったファンにとっては朗報ですが、気になるのはその中身。
現在、護衛艦、潜水艦、ヘリコプター、陸自車両の展示を検討中とのことですが、新型コロナウイルスの感染拡大状況をみながら最終的に判断するそうです。
具体的な内容が発表されるのは、開催日間近になるかもしれませんね。ちなみにコロナ前までは、同日に米海軍基地で「ヨコスカフレンドシップデー」が開催されていたのですが、こちらについてはまだ公式発表はありません。
というわけで、現時点でわかっている内容は以下の通り。
日時:2022年8月6日(土)
0900~1600 ※最終入場は1530
場所:海上自衛隊 横須賀地方総監部
はい、これだけです。
今は開催するということしか発表されていません。
(どうか無事に開催されますように!)
というわけで、詳細については開催日近くに横須賀地方総監部のSNSかホームページで確認するしかなさそうです。
詳細が決まり次第、随時掲載されるとのことなので、こまめなチェックをお忘れなく!
ちなみにこれだけじゃ全然わからないという方のために過去のサマーフェスタの様子をご紹介すると、、、
2018年のサマーフェスタの時は、横須賀基地で砕氷艦「しらせ」と潜水艦「せいりゅう」、哨戒ヘリコプター「SH-60K」、消防車両、米海軍からは駆逐艦「ベンフォールド」などが一般公開となっていました。
さらに横須賀音楽隊の演奏や、記念撮影用模型「こいずも」「ちびしま」の展示、手旗信号やロープワークを教えてもらえるマリン教室、特別機動船の体験乗船、カレーや海自グッズなどの出店など、内容もりだくさん。
しかも同日、米海軍横須賀基地では「ヨコスカフレンドシップデー」が開催され、原子力空母「ロナルドレーガン」、第7艦隊の旗艦「ブルーリッジ」、そして海上自衛隊の試験艦「あすか」が公開されたという、とても1日では足りないほどの充実ぶりでした。
ちなみに2019年は、横須賀基地で護衛艦「むらさめ」、潜水艦「たかしお」、米海軍ミサイル駆逐艦「マスティン」、哨戒ヘリコプター「SH-60K」、陸自の軽装甲機動車と16式機動戦闘車などの一般公開があり、米海軍基地では「オスプレイ」、統制指揮艦「ブルーリッジ」、そして海上自衛隊の護衛艦「ゆうぎり」などが展示されていました。
横須賀サマーフェスタ2019の様子
写真を見ているだけでもドキドキしてきますね。
どうか無事に「横須賀サメーフェスタ2022」が開催されますように!
願わくば、「横須賀地方隊開隊70周年記念」ということで、たくさんの展示が見られますように!!